1分で人を動かす最強の方法を教えます。

皆さん、仕事や私生活で相手が思うように動いてくれないこと、ありませんか?
私も昔、出身北海道の名物カップ焼きそば ’’焼きそば弁当’’ を皆に食べてもらえるよう魅力を熱弁したことがありますが、結局誰も食べなかったという経験があります。
 
そんな私が、ある一冊の本に出会い、’’焼きそば弁当’’をAmazonで発注してまで買ってもらえるようになったのは、ここ最近の話。
 
これもひとえに、人を動かすために必要なことを学んだからであります。
今回は皆様にこの人を動かす為に必要なある方法をお伝えさせて頂きます。
 
■人を動かすために必要なこと 
結論から、人を動かすために必要なものは、、、『伝える力』です。
伝える力とは何か、それは左脳と右脳に働きかけることなのですが、具体的に説明させて頂きます。
 
伝える力とは’’話す相手は誰なのかを理解’’し’’ゴールを設定すること’’です。
例えばプレゼンで話すのが上手な人、そのプレゼンの直後から相手の行動を変える事ができる力、すなわちこの2つができているのです。
 
そしてもう一つ、’’てっぺんのあるピラミッドでストーリーを考える’’事が出来る=ロジカルな考え方ができることが重要です。
そもそもの人は相手の話を80%聞いていないといいます、この状況下のなかでいかにして相手に話を聞いてもらうかというとロジカル=左脳を刺激してあげることが必要となります。
 
■実践編 相手の頭の中に、自分が伝えたいことの骨組みを移植していく
人を動かすためには自分の頭に三段ピラミッドを作る必要があります
ピラミッドは上から順に結論(主張)→根拠→たとえばとなります。
結論、根拠(ロジック)で左脳を動かし、たとえば(イメージ刷り込み)で右脳を動かします。
 
ここで注意すべきことは 
意味が繋がればいい、頑張ったことは話さない!です。
 
この説明でピンとこない方は是非、こちらの本を読んで頂くことをお勧めいたします。
本記事はyahoo!アカデミア学長の 伊藤洋一さんが書かれた『1分で話せ』の簡単な要約となります。ロジカルシンキングを身に着けたい、プレゼンがうまくなりたい、社内で多くの人間を取りまとめる技術が欲しいという方にうってつけの本です。
 
伊藤洋一さんは孫正義が後継者を見出し、育てることを目的としたソフトバンクアカデミア国内CEOコースで年間一位を収めた実績の持ち主。
まさにプレゼン、伝えることのスペシャリスト。
是非一度、手にとってみてください。
 
ご拝読ありがとうございました。